321 Bringing Baby Home

赤ちゃんと一緒に家へ帰るときはわくわくするものですが、これから親として赤ちゃんの世話をすべてやらなくてはいけないという重い責任感から、神経質になってしまうこともあるでしょう。産まれたばかりの赤ちゃんの免疫系はまだ完成されていません。
赤ちゃんは予防接種が完了するまで、細菌と病気を撃退するためにあなたの助けを必要としています。
ここでは赤ちゃんの健康を守るための衛生管理について紹介します。

手指を洗う


細菌は手から家中に拡がっていきます。石鹸と水で手を洗うというシンプルな行為は、細菌とバクテリアが拡がるのを防止する最高の方法なのです。以下のような場合には必ず手を洗いましょう。

●母乳または粉ミルクの準備の前
●食事を準備する前後
●おむつを換えた後やトイレに行った後
●掃除の後や汚いものに触れた後(排泄物、尿、嘔吐物、唾液)
●そのほか手が汚れてしまったときはいつでも

消毒の必要がある場所は?


ママになったばかりで余裕がなくても、清潔のためのルールを決めることで、家族全員を有害な細菌から守ることができます。まずは、あなたがいつも触れる場所を清潔にして、消毒してください。たとえば以下のような場所を消毒すると良いでしょう。

●調理前後のキッチン台
●おむつ交換マットとおむつ用ゴミ箱
●ドアノブ
●蛇口
●トイレの水洗レバーと便座
●電気のスイッチ
●ゴミ箱のふた

外からの感染を防ぐには?


友達や家族が赤ちゃんを訪ねてきた場合、家に上がった途端に赤ちゃんに会おうとするかもしれません。しかし、赤ちゃんを抱っこする前に手洗いをお願いしましょう。
そして、抱っこしてもらった後にも手を洗ってもらいましょう。また、病気の方には、治るまで訪問を待ってもらうようにしましょう。

赤ちゃんの予防接種


予防接種やワクチン接種は、赤ちゃんを伝染病(たとえば破傷風、ジフテリア、百日咳やポリオなど)から守るための、とても効果的な方法です。
予防接種を受ければ、赤ちゃんの小さい身体から病気を退けることができます。
赤ちゃんの予防接種開始の推奨年齢は、生後2カ月からです。医師に相談して、適切な時期に適切な予防接種を受けましょう。