323 BATHING

スポンジ入浴か、ベビーバスでの入浴か、ボウルでの沐浴か……いずれにしても、バスタイムは赤ちゃんの健康と衛生に不可欠でとても楽しいものです。

バスタイムの注意点


赤ちゃんをお湯に浮かべるように入浴させてください。赤ちゃんは身体が冷えるのがはやいので、部屋を暖かくして必要なものは手の届くところに置いておくようにしましょう。

赤ちゃんのスポンジ入浴


へその緒の切り口が回復するまでは、赤ちゃんの入浴は「スポンジ入浴」が良いでしょう。切り口が回復するまでには通常1週間から10日ほどかかります。また、へその緒は8週間ほど残る場合もあります。赤ちゃんの身体を洗うときは身体をタオルでつつみ、温めてあげてください。洗う部分のタオルを外し、スポンジで綺麗に洗ってあげましょう。石鹸は肌に刺激の少ない赤ちゃん用の石鹸が良いでしょう。入浴時の注意点は以下の通りです。

  1. 赤ちゃんの顔全体をぬぐう。耳の後ろや首のしわの部分なども忘れずに
  2. まぶたは新しいコットンを使って内側から外側へ優しくぬぐう
  3. 鼻腔の内側は綿棒を湿らせて注意深くぬぐう
  4. 赤ちゃんの身体へ細菌が拡散することを防ぐため、生殖器のあたりは前から後ろへ拭く

へその緒のケア


赤ちゃんのへその緒は特に注意が必要です。石鹸とお湯で洗い、清潔を保ちましょう。タオルを押し当てるようにして、水気を取りましょう。へそを乾きやすくするために、おむつはへその下で折り畳みましょう。

バスタブ入浴やベビーバス入浴への移行


赤ちゃんが生後2~8週間になったら、お風呂かバケツで入浴させることができます。以下はそのときの注意点です。

  1. お湯の深さは5cmくらいをメドに
  2. お湯は熱すぎず、冷たすぎない温度に
  3. 背中をまっすぐにして座れるように、赤ちゃんの頭と首、肩を片手で支える
  4. 入浴後はお風呂を洗って、汚れと病原菌を取り除く
  5.  最後に。健康と衛生のために、赤ちゃんは毎日入浴させましょう。赤ちゃんもニコニコ笑って喜んでくれるでしょう。