335 Safe Play

赤ちゃんや子どもは好奇心旺盛です。すべての感覚……特に触ることと味わうことで、周囲のいろいろなものを探索します。ここでは赤ちゃんや子どもを病気やケガから守り、安全に過ごせる環境作りと衛生管理のアドバイスを紹介しましょう。

赤ちゃんが安全に過ごせる家とは?


赤ちゃんの安全面を考えて、赤ちゃんの視点で各部屋を床から上に向かって確認していきましょう。
チェック項目は以下の通りです。

●本棚、棚、タンスなど家具がしっかり固定されているか
●コンセントに覆いはされているか
●電気コード、窓のブラインドコードなどは赤ちゃんの手が届かないところにあるか
●使用していない電気器具が置きっぱなしになっていないか
●家具のとがった角がむき出しになっていないか(保護シートなどで覆いをする)
●火災報知器は設置されているか。また、ちゃんと稼働するか
●化学薬品や薬は赤ちゃんの手の届かない場所に保管されているか
●救急セットは用意されているか。また、いざというときには大人がすぐに取り出せる場所に置いてあるか

さらに家族の誰もが緊急連絡先がすぐにわかるようにしておくことも、赤ちゃんの安全を守るためには必要でしょう。

床面の安全を保つには


食卓やキッチン周りを清潔にすることには慣れていても、忘れがちなのが、赤ちゃんが動き回る床面の清潔です。有害な病原菌やバクテリアはあなたや訪問者の靴からは家へと入り込み、すぐに部屋から部屋へと拡がっていきます。
赤ちゃんにとって清潔な場所になるように、こまめに床を掃除し、消毒することを心がけましょう。

ペットの安全と衛生管理


ペットを飼うことは家族にとって、そして子どもの教育にとって大変意味のあることです。
家庭でいくつか簡単なルールを作り、細菌がペットから赤ちゃんに感染するリスクを抑えましょう。

●ペットを触った後や、ペット用具(餌用ボウル、ペットトイレなど)を触った後は必ず手を洗う
●ペットにキスはしない
●ペットに子どもの顔を舐めさせない
●台所と食堂からペットを遠ざける
●ペットとペット用品を消毒し、清潔を保つ
●ペットフードは子どもの手の届かない場所に保管する