333 Potty Training Hygiene

子どもがトイレを使い始める準備ができたら、子どもにトイレトレーニングをしましょう。トイレトレーニングにはいくつかのコツがあります。また、トイレの掃除や消毒は、あなたと子どもを病原菌や細菌から守ることにつながります。

トイレトレーニングの準備


あなたは子どもがトイレを使えるように準備を整えましたが、子どもはどうでしょうか?
子どもには個人差があります。ほかの子と比べて遅いかもしれませんが、それはまったく問題ありません。あなたがストレスに感じる必要はないのです。

トイレトレーニングの準備ができたかどうか見分けるサイン


子どもに以下の兆候が見られたら、子どもがおむつからトイレへ移行する時期だと言えるでしょう。トイレトレーニングを始めましょう。

●トイレへ行っているほかの子どものことを聞いてくる
●あなたがトイレで何をしているか興味を持ち始める
●おしっこやうんちがしたいと言い出す
●しゃがんでパンツを下し始める

トイレトレーニングのコツ


これまでは、子どもはおしっこやうんちをおむつの中にするため、遊んだりテレビを見たりする楽しい時間を遮られることがありませんでした。子どもはトイレを使うようになっても、楽しみを途中で止めたくはありません。
トレーニングを成功させるコツとして、開始当初は、子どもがわくわくするようなことを考えましょう。おまるを子どもに選ばせるのも1つの方法です。
自分のものだという意識が芽生えれば、トイレの時間が楽しくなるかもしれません。他にも以下のようなアイディアは有効です。

●子どもがおまるを特別なものだと思えるように飾りつけをする
●子どもをトイレに連れて行き、そこで何が起きているのか説明する
●水を流して楽しませる
●おもちゃや本をおまるの近くに置いて、そこに長くいられるように工夫する(おもちゃや本の衛生管理を忘れずに)
●おまるにおしっこやうんちができたら、子どもを褒めてあげる
●子どもがパンツを自分で上げたり下したりできるように、トイレトレーニング用パンツを使用する

なお、夜間はトイレトレーニングをしない方が良いでしょう。

トイレトレーニングの衛生管理


トイレトレーニングは難しいことでもストレスを感じることでもありません。しかし、多少の忍耐は必要です。子どもの上達の度合いは人それぞれですので、根気よく子どもと向き合っていきましょう。
さらに、細菌とバクテリアの拡がりを防ぎ、家族の安全と健康的な環境を維持するために、トイレトレーニング時の衛生管理にはしっかり取り組む必要があります。トイレの室内、トイレの水洗ハンドル、便座、お風呂場、お風呂場の蛇口、椅子などを消毒し、清潔を保ちましょう。
また、トイレトレーニングは、子どもに手の衛生の基礎を教える大切な時期でもあります。トイレの周りの触ってはいけないものをしっかりと教え、トイレの後はしっかりと手洗いをすることを習慣づけましょう。

おまる洗浄の手順


  1. 洗浄前におまるの中身をトイレに流す
  2. 洗浄剤などを使っておまるの中を洗う
  3. クリーニングシートなどで水気とおまるに残った汚物を拭き取る
  4. 便座、水洗ハンドル、蛇口などを消毒する

子どもがトイレを正しく使えて喜んで掃除しているのではなく、失敗して汚れてしまったところを掃除しているのだとしても、それをストレスに感じてはいけません。
あなたの子どもは、まだちょっとトイレトレーニングには早かっただけなのですから。